最初の導入
このページでは、Brainbase MCPをローカルで起動し、オンボーディングを始める最小手順を説明します。
前提
- Node.js 20以上
- npm
- Codex、Claude Code、またはMCPを登録できるAIエージェント
- Brainbaseのcheckout
bash
git clone https://github.com/Unson-LLC/brainbase.git
cd brainbase
npm install
npm run buildオンボーディングを始める
Codexで始める場合:
bash
npm run onboard:start -- --target codexClaude Codeで始める場合:
bash
npm run onboard:start -- --target claudeこのコマンドは、いきなり正本を書き換えるものではありません。最初にユーザーから仕事の前提、重要な関係者、判断基準、現在のプロジェクトを聞き出すための導線です。
最初に入れるべき文脈
Brainbaseを使い始める時は、大量のデータを取り込む前に、次の4つだけを整理します。
- 自分: 何を大事にして判断するか
- 仕事: 進行中のプロジェクトは何か
- 関係性: 重要な関係者、顧客、相談相手は誰か
- 決定: 最近決めたこと、変えてはいけない前提は何か
ここを整えずにメールや議事録を大量に入れると、AIは抽象的な要約を返しやすくなります。
初期ファイルを作る
ユーザーが承認したfactだけをseedします。
bash
npm run onboard:init
npm run onboard:seed初期SSOTはローカルの ~/.brainbase/personal-os/ に作られます。
first value demo
MCP設定やsource診断より先に、最初の価値を確認します。
bash
npm run onboard:demo -- --scenario "次の商談準備を、私の判断基準と関係者情報を踏まえて整理して"出すべきものは、試すプロンプト、サンプル回答、ユーザーが説明し直さなくて済んだ価値です。
完了の基準
最初の導入が完了したと言えるのは、AIエージェントから次の確認ができた時です。
- Brainbase MCPのtools一覧が見える
get_contextでプロジェクト文脈を取得できるsearchで人物、組織、プロジェクトを検索できる- AIが「この情報は正本か、まだ確認が必要か」を区別して話せる
設定ファイルを作っただけでは完了ではありません。