MCPを登録する
Brainbase MCPを登録すると、CodexやClaude Codeがローカルの正本を必要な時に読めるようになります。CLIサンプルの後ではなく、実エージェントで最初の価値を確認する前に設定します。
初回導入を一枚で進める場合は、10分で試すのチェックリストを開いたまま、このページを詳細説明として参照してください。
dry-runで内容を確認する
まず実際の設定ファイルへ書き込まず、設定内容だけを確認します。
npm run onboard:install -- --target codex --dry-run
npm run onboard:install -- --target claude --dry-run実行ファイルとデータディレクトリには絶対パスを使います。相対パスは、エージェントを起動した場所によって参照先が変わるため避けます。
設定断片を保存する
確認した設定をファイルへ保存する場合は、既存のエージェント設定とは別の出力先を指定します。
npm run onboard:install -- --target codex --output /tmp/brainbase-mcp.tomlonboard:install は既存のMCP設定へ自動マージしません。ユーザーが内容を承認した後、CodexやClaude Codeに既存設定を読ませ、Brainbaseの項目だけを追加させます。既存のMCP設定は消さないでください。反映後はエージェントを再起動します。
新しいセッションで確認する
- MCPサーバー
brainbaseが起動している resolve_entity、get_context、list_entities、search、search_personal_kg、onboarding_statusと、必要に応じて5つのbrainbase_onboarding_*toolが見えるonboarding_statusが登録済みと未設定の項目を返すget_contextが自分、仕事、関係性の文脈を返すresolve_entityが文章中の人物やプロジェクトを正規IDへ接続し、searchが登録した人物とプロジェクトを見つける
確認できたら、フェーズ3: 最初の価値の現実の依頼を送り、実回答を見た本人が役立ったかを判断します。toolが見えることや正規IDが返ることだけでは初回価値の達成ではありません。
うまく動かない時
次の順で確認します。
npm run build
npm run doctordoctorはGraphをhealthy、issues、migration_required、invalid、unavailableに分けます。migration_required、invalid、unavailableは非0で終了するため、CIやエージェントが正常と誤認しません。localBackend.connectedはローカル正本へ接続できた状態であり、agentMcp.status: not_verifiedやoperationallyReady: falseを実エージェント接続済みへ読み替えないでください。
~/.brainbase/personal-os/が存在するか- MCP設定の実行ファイルが絶対パスか
- エージェントを設定反映後に再起動したか
- 古いセッションではなく、新しいセッションで確認しているか
設定が読まれていても、正本が空なら仕事の文脈は返りません。その場合はフェーズ2: 仕事の前提へ戻ります。
Judgment Hostは別に登録する
MCPの登録は、AIがBrainbaseのtoolを呼べるようにする設定です。どの依頼を判断に使い、実際にどのtoolを呼んだかを毎turn監査するCodex用Judgment Hostは別の任意設定です。
Judgment Hostを使う場合は、MCPの動作確認後にJudgment Hostを登録して判断・参照証跡を確認するへ進み、UserPromptSubmit、PostToolUse、Stop の3つを登録してください。