導入の5フェーズ
Brainbaseの導入は、設定を終わらせることではなく、AIに説明し直さなくて済む仕事をひとつ作ることから始めます。
CodexやClaude Codeに、最初は次の一言だけ伝えてください。
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Brainbaseのオンボーディングを始めたいです。AIはこのリポジトリとマニュアルを読み、次の順に案内します。ユーザーが長い手順を覚える必要はありません。
全体の順序
| フェーズ | すること | 次へ進む目安 |
|---|---|---|
| 1. 準備と目的 | Brainbaseをビルドし、最初に役立てたい依頼をひとつ決める | 試す依頼と対象プロジェクトが決まった |
| 2. 仕事の前提 | 自分、プロジェクト、関係者、関係性、判断基準を確認する | AIが仕事の前提を正しく説明できた |
| 3. 最初の価値 | 登録した文脈を使って、実際の依頼を試す | 説明し直さずに役立つ回答が出た |
| 4. 必要な情報源 | 足りない時だけメール、予定、ファイル、タスク、議事録を使う | 対象範囲と確認方法が決まった |
| 5. 運用開始 | Skills、見直しルーティン、MCPを設定し、別セッションで確認する | 日常的に文脈を使い、育てられる |
順序を守る理由
最初からメールやドライブを大量に取り込むと、情報は増えても、AIが何を優先すべきか分かりません。
先にプロジェクトと関係者を整理し、その文脈で実際の依頼を試します。それでも情報が足りない場合にだけ、必要な情報源を追加します。この順序なら、取り込む範囲と目的を判断できます。
全フェーズに共通するルール
- AIは、確認用の下書きを先に出します。
- ユーザーの承認なしに、今後の正本を書き換えません。
- OAuthトークン、パスワード、APIキーをチャットに貼りません。
- エージェント設定や定期実行は、内容を確認してから有効にします。
ready: trueや設定ファイルの生成だけを、導入完了とは扱いません。
次はフェーズ1: 準備と目的へ進みます。